1. TOP
  2. 発芽玄米や玄米の健康ライフ
  3. 玄米を用いた健康法は?西洋医学と民間両方

玄米を用いた健康法は?西洋医学と民間両方

 2021/04/20 発芽玄米や玄米の健康ライフ この記事は約 4 分で読めます。

近年、玄米など栄養価の高い食材や健康食品を使用した健康法が注目を集めています。
これらの健康法は「民間療法」とも呼ばれる方法であり、一般的に病院などの医療機関で
行われる「西洋医学」とは大きくことなる健康法です。
西洋医学でも食事療法や運動療法などが行われますが、玄米を用いた食事法とは根本的な
考え方が異なります。
もちろん、どちらか片方が優れているということではなく、どちらも重要な健康法です。
そこで今回は、玄米の効果を紹介しながら、西洋医学と民間療法の違いについて解説します。

西洋医学と民間療法の違い

まずは今回のトピックスでもある、西洋医学と民間療法の違いについて簡単に紹介します。
西洋医学というのは、一般的な病院で行われる医学研究や科学的根拠に基づいた治療のことを指します。
病院で行われる医療行為の全ては、多くの研究によって培われた科学的根拠に基づいたものでなくてはなりません。
「なんとなく体に良さそう」ではく、「研究の結果体に良いことが証明されている」という場合のみ、その治療法を行うことができます。

一方の民間療法は、科学的な根拠はないけれど、経験則や自己体験によって体に良いと考えられる治療法のことです。
古くから行われてきた、「薬草」や「お灸」、「サプリメント」や「酵素水」などは、基本的には民間療法に分類されます。
西洋医学と民間療法のどちらが良いということではなく、疾病を予防して治療に繋げることができるように、双方のメリットを組み合わせて治療を行います。

西洋医学の考え方

西洋医学の基本は「病(びょうきのこと)」を診ることにあります。
病気の診断を行うことが診察の最も重要な部分とも言っても過言ではありません。
適切に病気の診断名をつけ、その病気に対して、科学的根拠に基づいた医学的なアプローチを行います。

西洋医学は効果発現が早く、治療によって状態を早期に改善することも可能です。

東洋医学の考え方

一方の東洋医学では、患者さんの体全体を診ます。
エネルギーのバランスや水分の滞り、顔色や活気などを確認しながら、その患者さんの体全体を調節するような治療を行います。
一般的に、東洋医学は効果発現に時間がかかると言われていますが、その一方、根本的な体質の改善なども期待できます

民間療法とは?

民間療法は、どちらかといえば東洋医学に近い治療だと思います。
民間療法はあくまでも民間の経験則によって行われる治療であり、具体的な化学根拠があるわけではありません。
しかし、実際に民間療法が効果を示す場合も多く、西洋医学では対処できないような「体質改善」などが可能になることもあります
このように、西洋医学と東洋医学、そして民間療法は、それぞれにメリット・デメリットがあるため、各々の良いところを取り入れて活用することが大切です。 
                 

玄米の健康効果

たとえば、玄米などを使った食事による健康法は、基本的には「民間療法」に分類されます。
玄米には、白米に比べてビタミン類や食物繊維などの栄養素が豊富に含まれていることが分かっています。そんな玄米を食生活に取り入れることで、必要な栄養素をバランス良く摂取することが可能になります

玄米健康法のように、「〇〇健康法」というのは一種の民間療法であり、医学的、科学的に根拠が証明されているわけではありません。
しかし、人体の健康を保つ効果が期待できることも事実であり、これは人間が長きに渡って培ってきた非常に重要な経験則のひとつです。

玄米は西洋医学でも重要?

玄米の効果は民間療法だけではなく、西洋医学(科学)的にも認められており、糖尿病の食事療法など、一部の西洋医学でも使用されることがあります。
玄米は白米に比べて血糖値が上がりにくいという性質があるため、糖尿の患者さんにとって、血糖値の変動を抑えることができる重要な食材が玄米なのです。

糖尿病の場合、グルコースやブドウ糖などの糖質が多い白米を食べることを制限される場合もありますが、白米を玄米におきかえることで、空腹感を満たしながら、十分な量の栄養素を摂取することが可能になります。
このように、玄米など一部の食材は、民間療法だけではなく西洋医学の食事療法としても使用されることがあります

それぞれの特徴を理解しましょう

今回は、西洋医学と東洋医学(民間療法)の違いについて紹介しながら、玄米の効果を簡単に解説しました。
アプローチは違えど、西洋医学も民間療法も、「病気を治す」「病気を予防する」という基本的なコンセプトは変わりません。
それぞれのメリットを活用できるとよいですね。

関連記事

  • 玄米に含まれる不溶性食物繊維と水溶性食物繊維とは

  • 【玄米健康法】玄米で糖質制限!糖質について解説します。

  • 【玄米健康法】日本の伝統食は体に良いって本当?

  • 玄米の栄養成分がすごい!その魅力に迫ります。

  • 玄米も炭水化物量が多い?白米よりおすすめできるのはなぜ?

  • 玄米を食べて、夏バテも、夏のビタミン不足も一気に解消しよう!!