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玄米が日焼けを防止する!?知られざる玄米の効果や効能とは?

 2021/08/10 発芽玄米や玄米の健康ライフ この記事は約 4 分で読めます。

日焼けが起こる仕組みとは?

「シミになるから、日焼けしたくない!」と日焼け止めクリームやスプレーなどを、過剰に塗っている人を見たことはありませんか?
10代や20代の頃には全く気にしていなかった人も多い日焼けですが、年齢がいけばいくほど本当にシミや痕になって残りやすいので、予防が大切なのです。

肌の日焼けの原因は、直射日光から浴びる紫外線です。
私たちの肌は紫外線を浴びると、メラノサイトという色素細胞に、紫外線が入り込んだことを伝達します。
メラノサイトはメラニンを大量に生成して、細胞の中にあるメラノソームという小胞に蓄積されていきます。
メラニンとは黒い色の色素のことです。
メラニンでいっぱいになったメラノソームは、メラノサイトの先からケラチノサイトに受け渡され、その場所を移していきます。
その結果、ケラチノサイトに溜まったメラニンが紫外線を吸収し、真皮へ紫外線が入り込むのを妨げ、ダメージから細胞核を守る働きをします
こうして、日焼けが起こるのです。

もちろん、スキンケア用品や化粧品などで日々、日焼け予防をすることも大事なのですが、体の中から日焼け予防をすることができるのを知っていますか?
今回は玄米の栄養素を摂り入れることによって、日焼け防止ができる部分に注目していきましょう!

玄米は日焼け防止効果あり?

直射日光を浴びていない時でも、紫外線は絶えず私たちの目に見えない中で発生し続けています。
紫外線を知らぬ間に浴びて、そのままにしておけば、メラニン色素をどんどん増やすことになってしまいます。
その結果、私たちの肌の老化を一気に加速させ、シミやそばかす、くすみを引き起こしてしまうのです。

玄米にはビタミンやミネラルが大変多く含まれているので、メラニンを対外へ排出するデトックス作用が期待できます。
玄米には紫外線を吸収し、メラニンを生成する酵素チロシナーゼの働きを抑制するフェルラ酸も多く含まれているので、日焼けを防止する効果があるのです。
フェルラ酸とは、玄米などの植物のさまざまな器官に含まれる抗酸化物質を指します。
米ぬかにはYオリザノールが含まれており、私たちの体内で抗酸化作用を発揮し、肌の色素沈着を防ぎ、透明感のある美肌にしてくれる効果が期待できるのです。
玄米はもみ殻や糠層を取り除いていない状態のものなので、Yオリザノールをたくさん摂ることができるのです。
さらに玄米に多く含まれるビタミンEにも、かなり強い抗酸化作用があります
ビタミンEは、別名「若返りのビタミン」と呼ばれています。
脂溶性なので油と一緒に摂ると、吸収率が格段と上がります。
ビタミンAやビタミンCと一緒に摂ると、抗酸化パワーが一段と上がります。
それに加えて、ビタミンCには、メラニン色素の生成を抑制する働きがあります。
ビタミンCは水に溶けやすく、加熱に弱いので、食材から摂る時には、調理方法に注意してくださいね!
なるべく生野菜、果物は加熱しないでそのまま摂ると良いですよ!

抗酸化作用がある栄養素を体内にたくさん摂り入れることで、たんぱく質、脂質、DNAなどが老化を促進する活性酸素によって酸化するのを防ぐ働きをしてくれるのです。
また、玄米には食物繊維も多く含まれています。
食物繊維は腸内環境を整え、体に不要な有害物質を体外へ排出してくれる働きをします。
吹き出物やにきびなどの炎症を抑える作用もあり、美肌へと導いてくれます。

まとめ

玄米に日焼け防止の成分が含まれているのには、びっくりですね!
それも玄米にはビタミンやミネラルも豊富に含まれているので、抗酸化作用により、アンチエイジングケアもできます。

日焼け止めのスキンケア用品やスプレー、化粧品なども使いながら、玄米食も取り入れていきましょう!
体の内側からと外側からと両面でケアすることにより、日焼け防止の効果は抜群です!
海に山に楽しい夏だからこそ、しっかり日焼けケアを行い、万全な体制で楽しみたいですね!

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