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玄米は脂質が多く含まれている?それでもダイエットに最適なのはなぜ?

発芽玄米や玄米の健康ライフ この記事は約 4 分で読めます。

玄米には脂質が多く含まれている?

玄米は精米される前のもみ殻を取った状態のお米を指します。
白米にするために精米されてしまうと、玄米の表面の薄皮にあるヌカが取り除かれてしまいます。
この玄米のヌカには、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを多く含んでいます。
白米を食べる時には肉や魚、野菜を一緒に食べるように言われますが、玄米のヌカには白米よりももっと多くの栄養分が含まれているので、おかずを多く摂る必要がなくなるのです。

玄米には私たちが健康的な体を維持するのに必要な栄養素が、全て含まれていると言っても過言ではありません。
それほどまでに栄養価が高いことで知られる玄米ですが、脂質も多く含まれているのを知っていますか?
脂質の摂り過ぎは、肥満や生活習慣病の原因につながります。
それでは、なぜ玄米はダイエットや美容に良いとされるのでしょうか?
脂質の含まれている割合と一緒に見ていきましょう!

玄米に含まれる脂質は多い?

ご飯茶碗1杯を150gとすると、玄米1杯に含まれている脂質量は4.2gになります。
白米は1杯で0.45gになりますから、約3.33倍玄米の方が脂質が多く含まれていることになります。
普通に計算すると約3倍含まれていますから、たくさん食べれば白米よりも太りやすくなる計算になります。

玄米には脂質が多く含まれていますが、食物繊維も豊富に含まれています。
食物繊維が多い食材は、自然によく噛んでから食べるようになります。
咀嚼する回数が多ければ多いほど、唾液の分泌を促してくれます。
さらに満腹中枢を刺激し、そんなに量を食べなくても満腹感が味わえるのです。
玄米の脂質が白米より3倍あったとしても、量を食べなくなれば必然的に痩せていきますよね?
また、玄米には私たちに毎日摂取しなくてはならない必要な栄養素がかなり入っていますから、栄養バランスの良い食事ができます
玄米に含まれる食物繊維が腸内環境を整える役割をしてくれるので、便通を良くしてくれるデトックス効果も期待できます

脂質も大事な3大栄養素!その働きとは?

脂質も炭水化物、たんぱく質と同じ3大栄養素の1つです。
私たちの体に欠かせない栄養素なのです。
ただし、取り過ぎは禁物です。
肥満やメタボリック症候群、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病になりやすくなってしまいます。
逆に不足すると体がエネルギー不足となり、疲れやすくなったり、体の抵抗力低下につながり風邪や病気になりやすくなるのです。

さらに脂質の不足は、血管や細胞膜を弱くすることにもつながり、脳出血などを引き起こします
高齢者は特に脂質は不足しがちですので、1日の適正量を確保することがとても重要になってきます。
私たちの体に1日に必要な脂質は年齢によっても変わりますが、平均で男女問わず50g~60gぐらいになります。
脂質はエネルギー源になるのはもちろんのこと、ホルモンや細胞膜、核膜を構成する働き、皮下脂肪として臓器を保護したり、体の温度を調整する働きをしたりします。
玄米には脂質が元々含まれていますから、副食を摂る際には脂質がバランスよく取れるように計算しながら摂取していくと良いですよ!
天ぷらや揚げ物などの脂質が多いものと一緒に食べる時には、特に摂り過ぎにならないように注意が必要です。

まとめ

玄米は、大量に食べなければ太り過ぎてしまうことはありません。
玄米にも脂質が含まれていることを知り、その分の脂質量を調整すれば安心ですね!
玄米の高い栄養価を活かして、栄養バランスの良い献立を考えていきましょう。
玄米を食べる時には、よく噛んで食べれば少ない量でも満足感も得られて、ダイエットには最適な食材となります。
玄米自体もそうですが、おかずの品目をそんなに増やさなくても、ミネラル、食物繊維などを多く含んでいるので、1日に必要な栄養素をしっかり摂れるのも玄米の魅力です。
玄米の良さを活かして、今まで以上に健康的な体を手に入れましょう!

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